鉄筋コンクリート台付管据付工は管の大きさにより2種類のタイプに分かれます。
①バックホウ・クレーン機能付により施工する
②ラフテレーンクレーンにより施工する
まず歩掛は下記のようになっています。
この中でバックホウ・クレーン機能付により施工する条件は管径200mm~800mmです。この積算は一般的な機械土工と同じように積算します。
つまり、まず機械運転単価を算出し、それを代価表に当てはめるだけです。
機械運転単価は以下のように定められています。
これを代価表に表すと下記のようになります。
求められた機械運転単価をヒューム管据付工の代価表に当てはめると以下のようになります。
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