一般財団法人 建設物価調査会発刊の建設物価
一般財団法人 経済調査会発刊の積算資料
どちらも材料費、賃料、公共工事設計労務単価などが記載されています。どちらも同じ内容だと思います。
この資料を購入するタイミングは
①公共工事設計労務単価の改定があった場合
②燃料費などの変動が大きい場合
といったところです。
毎月購入するのが理想ですが、実際にはその内容がほとんど変わりません。物価が安定しているためです。
ところが年に一度「公共工事設計労務単価」が改定されます。この内容が建設物価と積算資料に反映されるのは過去の実績から言って6月号からです。
ところが国土交通省のホームページにおいて3月の末に公共工事設計労務単価(平成19年度)が公開されます。もっともアクセス先は毎年新たに作成されています。