建設機械等損料表は本1冊が丸ごと書き換わると考えた方が良いでしょう。同じ数字も見受けられないことはありませんが、同じかどうかを考えるより、すべて登録しなおした方が手数が少ないといったレベルです。
ちなみにDogMarkSystemが作成したデータには建設機械等損料が概ね3300種入力しています。これ全てを入力しなおすことは容易なことではありません。
なお、建設機械等損料が改定された場合は、歩掛の機械運転単価が変更される可能性があります。内容は過去の実績から言って、排出ガス対策のより厳しい機種を選択した。といった具合です。