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土木積算システムの井解
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施工パッケージ型積算につきまして 8 2016年03月10日
16:27
平成27年度版積算基準データ 001 0 2015年04月 2日
15:51
施工パッケージ ヒューム管φ2000 3 2014年10月 2日
16:28
構造物単位 3 2014年09月16日
10:31
Ver.3.01.04を公開しました 0 2014年07月15日
13:48

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記事の内容
  施工パッケージ型積算につきまして
お世話になります。
施工パッケージ型積算ですが、マニュアルのp68に沿って入力しました。
1行目(1項目目)は入力、登録後リストをダブルクリックすることで入力項目の編集ができたのですが、2項目目以降の代価表では一度入力した施工パッケージ単価の編集ができませんでした。
 
2項目目以降の編集は可能でしょうか?
 
ver.3.0107 データはテスト運用で購入したデータではないです。

記載者:積算思考中

2016年02月24日 13:50


申し訳ありません。
確認したところバグが有るようです。
早急に修正してアップします。

記載者:あんまや

2016年02月24日 14:03


修正ありがとうございました。
 
もう一つ伺いたい事があるのですが、施工パッケージで積算し帳票出力する際に単価計算書(構成比で計算した根拠)の出力は可能でしょうか?

記載者:積算思案中

2016年02月26日 11:20


申し訳ありません。

現在のところ施工パッケージの根拠を帳票印刷する機能はありません。
ですが、言われてみれば根拠の印刷はあったほうが良さそうですね。

確約はできませんが、検討対象に入れておきます。
何か帳票のイメージなどをお持ちではないでしょうか。
メールでお送りいただけると大変助かります。

記載者:あんまや

2016年02月26日 11:28


お世話になります。
 
施工パッケージについて、もう1点ご質問があります。
 
ある地域で代価表を設定した後、地域選択により他地域に変更した場合単価が更新されない様子です。
入力項目の編集を行い、積算単価を再度指定し登録を完了すると単価が更新されるのですが、代価表や項目が多数に渡るとなかなかに手間がかかってしまいます。
通常の歩掛における地域選択時のように、地域選択後に単価更新が行われるようにならないでしょうか?
 
よろしくお願いいたします。

記載者:積算思考中

2016年03月 1日 13:10


技術的には可能な話ですが、大掛かりになりそうな気がします。
あくまでも予測ですが…。
操作性とか運用面を考える必要がないので単純と言えば単純ですが…。

少しお時間をください。
とりあえず検討してみます。

記載者:あんまや

2016年03月 1日 13:28


お待たせしました。

地域変更による施工パッケージの単価更新を追加しました。ご確認いただけると幸いです。

記載者:あんまや

2016年03月 7日 15:25


お世話になります。
 
地域変更での施工パッケージ単価更新を確認いたしました。
ありがとうございました。

記載者:積算思考中

2016年03月10日 16:24


ご確認ありがとうございます。

なお施工パッケージの積算根拠の印刷は現在保留中です。「一般財団法人 経済調査会」様のデータベース読込を優先しますのでその後に対応方法を検討します。

今後ともよろしくお願いします。


記載者:あんまや

2016年03月10日 16:27



  平成27年度版積算基準データ 001
国土交通省より平成27年度労務単価および施工パッケージの発表がありました。これに従い平成26年度積算基準データ002に変更を加え、平成27年度積算基準データ001を公開し販売を開始いたします。

今回公開するデータは
変更
・公共工事設計労務単価
・設計業務委託等技術者単価
・施工パッケージ型積算方式標準単価表

資料の公開待ち(公開後速やかに変更を加えて公開いたします。)
・土木工事積算基準

これに伴い認証コードを平成27年度用として新たに設定しました。平成26年度の試用期間が終了した方でも平成27年度の試用が可能になります。

またこのデータは販売しているデータの現物です。認証コードを入力するとユーザー様がデータを作成したのと同じ条件で使用できます。ご購入前の確認としてお使いください。

記載者:あんまや

2015年04月 2日 15:51



  施工パッケージ ヒューム管φ2000
積算素人です。
変更でヒューム管φ2000が増工になりそうですが、
施工パッケージにはφ1350までしか有りません。
φ2000の積算方法が分かりません。
 

記載者:ふる

2014年10月 1日 09:31


ヒューム管φ2000という事ですがPC管φ2000ではないでしょうか?

・施工パッケージにあるヒューム管は「B型管」です。
・物価本その他の資料を見てもB型管φ2000なる管は存在しないようです。

「PC管」で検索していただければPC管のほかヒューム管が出てきます。
PC管のことをヒューム管と言われたのではないでしょうか。

記載者:あんまや

2014年10月 1日 20:29


ありがとうございます。   工事は国交省の道路改良工事で、変更設計がPK1-RC2-D2000 業者見積りでNC形2種2000×23000   考え方としては施工パッケージで進めていき、管の種類を変更すればいいのでしょうか?

記載者:ふる

2014年10月 2日 10:20


施工パッケージによる積算でよろしいのではないでしょうか。書かれている通り材料の変更は必要でしょう。

問題は付随する工事です。
広島県が公開している昨年の積算基準ですが(国土交通省と同じはずです。)これによると、

床堀→基礎砕石→巻きコンクリート→据付け→巻きコンクリート→埋戻し→残土処理

が別途必要になるはずです。施工パッケージは据付単価だけと思いますので付随工事の見積もりもお忘れなく。



記載者:あんまや

2014年10月 2日 16:28



  構造物単位
積算素人です。

 道路改良工事の中に同じような函渠が2基あるのですが、1基が構造物単位です。
構造物単位の使い分けを教えて下さい。

記載者:ふる

2014年09月12日 07:40


代価表を見てないので適切な内容にならないかもしれませんがそこはご容赦ください。

・特注品の積算
まず函渠と有りますが、現場にあわせた特注品と同じ扱い(函渠の単価が建設物価に乗っていない場合など)になると思います。この場合は以下の手順で計算します。

1.発注者に対して、二次製品のメーカーを教えてもらう
2.メーカーが見積もりを提出しているはずなので見積書を入手

ここからが問題です。メーカーが提出した見積書はおそらく労務単価が古いままです。というより新しくてもそのままでは使えません。

3.メーカーが提出した見積書を「労務費(市場単価など)」「材料費」に分けて代価票を作成しなおします。経費は無視します。

・労務費は積算基準を基に一から計算しなおします。歩掛に変更が無ければ「労務費」「燃料費」などの単価を置き換えればOKのはずです。施工パッケージに移行した歩掛は悩むところですが、実際に計算すると旧歩掛も施工パッケージも金額はほぼ同じです。

・材料費が難問で建設物価に乗っているかどうかが問題になります。建設物価に載っている単価は全て建設物価の単価に置き換えます。建設物価に載っていない単価はメーカー見積もりのおよそ90%(割引があるでしょと発注者が言う)として計算します。90%かどうかは発注者によって異なるため経験が必要になります。

以上で代価表が出来上がるはずです。あとは通常の積算でいけると思います。

なお特注品の積算は極めて重要です。入札後に落札予定価格が公開されるなら記録しておいたほうが良いでしょう。通常の積算もそうですが、入札後の積算しなおしは重要です。
・正しい積算金額と落札予定価格が判れば落札率が判ります。
・落札率が判っていれば、特注品の材料費が90%かどうかが判ります。

記載者:あんまや

2014年09月12日 10:05


返信ありがとうございます。
分かりにくい質問ですいません。

 私は国交省の道路改良を担当しているのですが、
その中に現場打函渠(B3100-H3700-L56.5m)と水路管渠(B4000-H3500-L32.4m)の2基あります。

 私が分からないのが、設計書の中が水路函渠だけ構造物単位の標記がある事です。構造物単位の使い分けが分かりません。

 
 すいませんお願いします。

記載者:ふる

2014年09月16日 10:06


お世話になります。
追記の内容からすると特に意識するような内容には見受けられません。

に記載の構造物単位と同じであれば、「構造物単位」=「1基」と考えて良いと思います。これと同じ構造の構造物あたりと言うことになります。実際には1mあたりの単価を計算して、構造物の長さ(L32.4m)を掛けることになるはずです。

もし上記の内容が質問の意図と食い違っているようであれば、設計書(代価表)を写真かPDFで送付してもらえませんか?

記載者:あんまや

2014年09月16日 10:31



  Ver.3.01.04を公開しました
井解-SeiKai-積算システムVer.3.01.04を公開しました。

中身はVer.3.01.03と同じなのですが、バージョンの設定に誤りがあったためバージョンアップを行っても正常に認識されませんでした。煩わしいのでVer.3.01.04として新たに設定しなおしました。


記載者:あんまや

2014年07月15日 13:48